2017年05月04日
テストとして admin.bat として、windows ディレクトリにコピーしました。ファイル名を指定して実行からでもいいし、通常のコマンドプロンプトから実行してもかまいません。
@echo off
cmd "/c echo set o=CreateObject("Shell.Application"):o.ShellExecute "cmd","/k cd %USERPROFILE%","","runas",1 > %TEMP%\_.vbs & wscript.exe %TEMP%\_.vbs"
echo を使用して、VBScript のコードをファイルに書き込んで、そのコードを wscript.exe で実行して、結果的に管理者権限を持ったコマンドプロンプトを開きます。
※ 開いた時、USERPROFILE 環境変数の示す場所に CD しています。
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at 2017-05-04 01:52
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拡張コマンド
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Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。
Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。
また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。
※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです
対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。
※ エキスパートモードで表示しています
アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>
<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>
<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します